池袋で薬酒を体験するなら

JR池袋駅より徒歩5分の「薬酒BAR Bridge」にぜひお越しください!
常時100種類の薬酒をご用意してお待ち致しております。
近年女性を中心ににわかに注目されてきている薬酒や薬膳料理ですが、何を指すのか正確にはよくわからないという方が多いと思います(私もその一人でした)
薬酒や薬膳料理は「なんとなく身体に良さそう」や「なんとなく味に癖がありそう」など「なんとなく」のイメージはあるかと思いますが、実際はどうなのか?ということを、こちらのページを通じてご紹介させて頂きます。
第1回目の今回はそもそも「薬酒とは?」というところからご紹介いたします。
薬酒のはじまりは紀元前460年~375年頃の古代ギリシャで、医師ヒポクラテスがワインに薬草を溶かしこんでつくったものが最初の薬酒と言われています。
こちらはそのままリキュールの起源ともなっていますが、リキュールと薬酒が同じ起源だったとは知りませんでした。
そして、薬効のある自然物である生薬の飲み方がさらに研究され、古来から医薬品とされてきた酒に直接生薬を入れ、成分を取り出し服用する方法を見つけました。
酒は百薬の長とも言われますが、生薬単体で摂取するよりも薬酒として摂取すると、酒の効用そのものが生薬の薬効を高めることもわかっています。
つまり薬酒は古来から存在し、生薬+酒の最強コンボということですね!
次回以降は薬酒BAR Bridgeに常備してある、薬酒の種類について1種類ずつご紹介して参ります。
Have a healthy life with YAKUSHU!