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【桑の実】池袋でオリジナル薬酒を楽しむなら

池袋 薬酒BAR Bridgeは池袋駅から徒歩5分、地下鉄池袋駅1a, 1b, c3出口より徒歩2分の場所にございます。

駅近ながら隠れ家的な雰囲気のあるBARは、温かみのあるお洒落な内装で、テーブル席とカウンター席のご用意があります。

テーブル席で盛り上がるも良し

カウンターでマスターと語らうのも良し

皆様の気分に合わせてお楽しみ頂けます。

池袋薬酒BAR Bridgeでは、薬酒BARでしか飲めないオリジナル薬酒も様々ご用意致しております。

今回ご紹介するのは、【桑の実】です。

熱帯から温帯にかけて分布するクワ科クワ属の落葉高木を総称して「桑」と呼び、その品種は100種類以上に及ぶそうで、日本ではヤマグワなどがお蚕さんの飼料として古くから使われています。

桑という名前は日本では「切っても切っても又、又、又木になる」ということで、桑という名前が付けられ、最近は英語の「マルベリー(mulberry)」という名前も有名になってきているので、ご存じの方もいらっしゃるかもしれません。

雷が鳴った時に、「くわばら、くわばら」と唱えることでも桑は登場しますが、これは雷神が桑の木が嫌いなので、「くわばら、くわばら」と唱えているところには雷を落とさないと約束したという伝説から来ています。

中国では約1800年前の中国の古い薬物書「神農本草経(しんのうほんぞうきょう)」にも桑の実のことが書かれており、咳止めやぜんそく、血流を良くし、滋養・強壮にもよいとされています。

古くから馴染みのある桑の実ですが、近年の研究でわかってきたのは、桑の実の栄養価が果実というよりも野菜並みかそれ以上だということです。

カルシウムはりんごの13倍、鉄は13倍、カリウムは2倍、ビタミンCは10倍で、カリウムを除くとにんじんと同等以上の栄養価があります。

さらに近年アミノ酸の研究も進んでいますが、摂取量も大事ですが、含有バランスが優れているのも大事なのですが、桑の実はアミノ酸の含有バランスが優れていることがわかっています。

桑の実(マルベリー)は、海外セレブがボディマネジメントに使ったことから注目を浴び始めましたが、生活習慣病(高血圧、高脂血症、糖尿病など)やガンの予防もフォローしてくれます。

ほかにも腸内環境を整えてくれるので、便秘にお悩みの方にもオススメですし、抗菌作用もあるので、美肌・美白にも良いとされています。

桑の実はベリー系のほのかな味わいが楽しめるので、チンザノロッソ+甘口ジンジャーブレンドやトニック割でお楽しみ頂くのがオススメです。

池袋でオリジナル薬酒を楽しむなら、池袋薬酒BAR Bridgeをぜひご利用ください。

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