【弟切草】池袋でオリジナル薬酒を楽しむなら

池袋 薬酒BAR Bridgeは池袋駅から徒歩5分、地下鉄池袋駅1a, 1b, c3出口より徒歩2分の場所にございます。
駅近ながら隠れ家的な雰囲気のあるBARは、温かみのあるお洒落な内装で、テーブル席とカウンター席のご用意があります。
テーブル席で盛り上がるも良し
カウンターでマスターと語らうのも良し
皆様の気分に合わせてお楽しみ頂けます。
池袋薬酒BAR Bridgeでは、薬酒BARでしか飲めないオリジナル薬酒も様々ご用意致しております。
今回ご紹介するのは、【弟切草(おとぎりそう)】です。
漢字で書くとかなり物騒なイメージがあり、ゲームにもなっていますので、名前をご存じの方もいらっしゃるかもしれませんが、和名は弟切草のほかにもあり、「タカノキズグスリ」や「チドメグサ」といいます。
弟切草は日本や中国、朝鮮半島原産の多年草で、18世紀の「和漢三才図絵」という書物の中に、その名の由来が示されており、平安時代にさかのぼると晴頼という鷹匠がいて、薬草を用いて人々の傷を治すことで有名でしたが、薬草の名前を人に口外することは決してありませんでした。
しかし、ある日人のよい弟が薬草の名を他人に漏らしてしまい、そのことに怒った晴頼が怒って弟を切ってしまい、そのとき庭に栽培していた薬草に血潮が飛び散り、そのあとが葉に残り、弟切草という名前が付いたとされています。
また、弟切草の仲間のセイヨウオトギリは魔除けとして使われていたとされています。
弟切草は和名のチドメグサからもわかるように、止血作用があるほか、セレン、タンニン、ヒペリシンが含まれているので、鎮痛、鎮静、収れん、抗菌、月経不順の改善、抗うつ、血糖値抑制、ガン予防、リューマチの改善、痛風など、様々な面でサポートしてくれます。
弟切草は甘口ジンジャー割でお召し上がり頂くのが、オススメです。
池袋でオリジナル薬酒を楽しむなら、池袋薬酒BAR Bridgeをぜひご利用ください。