【オタネニンジン】池袋で薬膳酒を楽しむなら


池袋 薬酒BAR Bridgeでは常時100種類の薬酒をご用意し、皆様をお待ちしております!
ビューティ&ヘルシーに女子会するも良し
エネルギッシュに男子会するも良し
カウンターでほっと一息つくも良し
お一人お一人の体調に合わせた薬酒を、専門家がコーディネートさせて頂きます!
今回より薬酒100種をご紹介させて頂きます。
薬酒100種の記念すべき1種類目は
【オタネニンジン】
です!
オタネニンジン?なんでしょう?
又の名を朝鮮人参や高麗人参と言います。
こちらの名前の方がご存知の方は多いかもしれませんね。
有名所でいうと、韓国料理のサムゲタンや薬膳鍋に入ってたりします。
ご家庭のカレーライスやシチューに入っているニンジンは野菜であるのに対し、オタネニンジンは生薬と種類が異なります。
オタネニンジンは、栽培におよそ4年の月日をかけて収穫される非常に手間のかかる生薬で、天然の高級品となると1千万円以上の値がつくとか!
オタネニンジンは元々ニンジンと呼ばれており、古くから中国、朝鮮半島で栽培されていましたが、江戸時代の特に徳川吉宗の時代には幕府直轄の薬草園で栽培が奨励され、そのタネが日本全国に分与され栽培されたことから、
「将軍様に頂戴したタネのニンジン」という意味で
【オタネニンジン】
と呼ばれるようになりました。
薬酒BARのメニュー表でも「for energy」に分類されていますが、オタネニンジンの主な効用は、滋養強壮作用、疲労回復作用、冷え性、アンチエイジング、肥満予防、抗アレルギー、さらに糖尿病や動脈硬化などに効能があります。
ただし、風邪などの感染症による発熱時や腫れ物がある際は控えた方が良いそうなので、体調に合わせて選択できるのも薬酒の魅力です。
薬酒BAR オススメの飲み方は甘口ジンジャー割、サッパリした方がお好みであればトニック割がオススメです。
いかがでしたでしょうか?
次回は体力底上げ!【イズイ】をご紹介させて頂きます!
池袋で薬酒、薬膳ビールや飲み会をお楽しみ頂くなら、ぜひ池袋 薬酒BAR Bridgeをご活用ください。